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Ｂｌｕｅ Ｉｍｐｕｌｓｅ 曲技飛行課目 page1
DIAMOND TAKE OFF DIRTY TURN (ダイヤモンド・テイクオフ・ダーティーターン) 演技担当機体 1/2/3/4 |
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4機の編隊離陸から始まり、離陸するとすぐに4番機は1番機の真後ろに移動して、ひし形のダイヤモンド隊形を作る。
その後、スモークを引きながら会場正面に進入し車輪を下げ着陸灯を点灯さる。
曲技飛行前座の挨拶。 ダイヤモンド・ダーティー・ロー・パスです。
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ROLL ON TAKE OFF(ロールオン・テイクオフ) 演技担当機体 6 |
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離陸滑走よりスモークを引く。浮き上がるとすぐに車輪とフラップを下げたままで、右に大きく横転を行う。
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FAN BREAKE(ファン・ブレイク) 演技担当機体 1/2/3/4 |
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4機のT-4の最短距離が約1メートルというもっとも密集したダイヤモンド隊形を保って、会場左手後方から進入してくる。
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CHANGE OVER TURE(チェンジ・オーバー・ターン) 演技担当機体 1/2/3/4/6 |
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会場右手方向から立一列の隊形で進入した5機が、正面で360度の水平旋回する。旋回の開始と同時に左右に大きく開いた、傘型の隊形に変わり、会場を一周している間に更に密集した傘型隊形へと変化する。
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チェンジ・オーバー・ターン |
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INVERTED CONTINUOUS ROLL(インバーテッド&コンティニュアス・ロール) 演技担当機体 5 |
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会場の右手から5番機がロールながら侵入し、すかさず急上昇し宙返りをして会場正面に戻ってくる。そして3連続ロールを披露する。
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SUNRISE(サンライズ) 演技担当機体 1/2/3/4/6 |
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会場正面上空より降下しながら侵入してきた5機編隊は、デルタ隊形を保ちながら朝日の光が射す様な機動をたどる。雄大に5方向に散開するのだ。
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VERTICAL CLIMB ROLL(バーティカル・クライム・ロール) 演技担当機体 5 |
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会場左手より時速800Kmの高速で進入し、会場正面で急上昇。ロールを繰り返しながら一気に上空3000mまで駆け上がる。
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CHANGE OVER LOOP(チェンジ・オーバー・ループ) 演技担当機体 1/2/3/4 |
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会場後方から縦一列の隊形で進入した4機が大きな宙返りをすると同時にダイヤモンド編隊に変わり、宙返りの後半、機種が真下を向いた時に右に大きくロールします。
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HALF SLOW ROLL(ハーフ・スロー・ロール) 演技担当機体 5/6 |
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会場右手方向より5.6番機が進入し、1本の芯でつながれているように、ゆっくりと背面飛行に移行する難易度の高い課目です。
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BACK TO BACK(バック・トゥ・バック) 演技担当機体 5/6 |
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背面飛行中の5番機に6番機が腹合わせに編隊飛行を行う。 写真には無いが、背面飛行中の5番機に6番機が背中合わせに編隊を行うのをCALYPSO(カリプソ)という。
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OPPOSITE CONTINUOUS ROLL(オポジット・コンティニュアス・ロール) 演技担当機体 5/6 |
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会場右手から5番機、左手から6番機が進入し、それぞれが連続ロールしながら時速800Kmの速さで会場正面を交差して行く。
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4 SHIP INVERT と 3 SHIP INVERT(フォー・シップ・インバート と スリー・シップ・インバート) 演技担当機体 1/2/3/4 |
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会場右手方向から密集したダイヤモンド隊形で、上空100mの低高度を前期背面飛行を行う。1.4番機が先に背面飛行になり、続いて2.3番機が背面飛行する。 なお、写真には掲載していないが、2.3.4番機のみが背面飛行を行うのがスリー・シップ・インバートとなり、どちらを実施するかは天候等の条件によって1番機が決定する。
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CUPID(キューピッド) 演技担当機体 4/5/6 |
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会場正面上空に5番6番機がハートを描き、4番機がすぐさま矢を貫く
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SAKURA(サクラ) 演技担当機体 1/2/3/4/5/6 |
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4番機を中心に、5方向に規則正しく位置した機体は、この後一斉に左旋回を開始し、それぞれが円を描き始める。
一つ一つの円の直径は約500m、桜全体の大きさは約1500mとなる。
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STAR CROSS(スタークロス) 演技担当機体 1/2/3/4/6 |
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会場後方から侵入した5機は、会場正面で急上昇し5つの方向に散開しながら大きな花を描きます。その後、それぞれの方向から会場上空にスモークを引きながら戻ってくるが、やがてそのスモークが描き出す絵は星となる。
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スタークロス |
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LINE ABREST ROLL(ライン・アブレスト・ロール) 演技担当機体 1/2/3 |
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会場正面から、1.2.3番機が横一列の隊形を維持してロールを行っていく。
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SINGLE CLOVER LEAF TURN(シングル・クローバー・リーフ・ターン) 演技担当機体 1/2/3/4 |
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1.2.3.4機が横一列の隊形で進入しクローバの葉を1枚描く間に、ダイヤモンド隊形へと変化し、さらにアローヘッドと呼ばれる矢の隊形へ変化する。
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OPPOSITE TRIANGLE(オポジット・トライアングル) 演技担当機体 1/2/3/4/5/6 |
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6機全機による妙技。幅の広いデルタ隊形で進入した編隊のうち、2.3.4番機が同時に背面飛行に移り直ちに密集したデルタ隊形に形を変化させる。特に内側の背面飛行になった3機が、正確な隊形を保持しなければならない難易度の高い課目である。
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WIDE TO DELTA LOOP(ワイド・トゥ・デルタ・ループ) 演技担当機体 1/2/3/4/6 |
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5機が幅の広いデルタ隊形で会場へ進入し、宙返りを行っている間に、小さなデルタ隊形へと変化させる課目。
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ワイド・トゥ・デルタ・ループ |
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DELTA ROLL(デルタ・ロール) 演技担当機体 1/2/3/4/5/6 |
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会場正面に6機がデルタ隊形で進入し、隊形を維持したまま大きな横転を行う課目。
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DELTA LOOP(デルタ・ループ) 演技担当機体 1/2/3/4/5/6 |
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6機がデルタ隊形を保ったまま、宙返りを行う。真っ白なスモークの帯が直径2000mの雄大な円を描く。
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DELTA TURN(デルタ・ターン) 演技担当機体 1/2/3/4/5/6 |
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6機がデルタ隊形を保ったまま、会場を大きく旋回し雄大な円を描く
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BONTON ROLL(ボントン・ロール) 演技担当機体 1/2/3/4/5/6 |
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ボントンロールは、6機全機がデルタ隊形を保ったまま一斉にロールする難易度の高い課目。
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CORK SCREW(コーク・スクリュー) 演技担当機体 5/6 |
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5.6番機が会場正面から侵入してくる。背面飛行をしている5番機の周りを6番機が螺旋を描く曲技最後の大技。
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ROLLING COMBAT PITCH(ローリング・コンバット・ピッチ) 演技担当機体 1/2/3/4/ |
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会場左手から4機が「エシェロン」と呼ばれる斜め一列の隊形で進入し、上昇ロールしながら編隊を解散し、4本の真っ白な半径を描いていくBlueImpulse伝統の科目で、これが終わると4機はこのまま着陸態勢に入る。
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