〜 航空祭編 〜




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  三沢基地2009/10/18  


真夜、三沢基地へ向かうため東北自動車道を北上した。
撮影機材
Body
 ・EOS 40D
Lens
 シグマ APO 150-500mm

F5-6.3 FG OS HSM(売却済)
シグマ 12-24mm F4.5-5.6

DG HSM(売却済)
 今年の三沢基地航空祭はいつもと違う。アメリカを代表するアクロバット飛行チーム「サンダーバーズ」が三沢基地航空祭にやってくるのだ。その影響か三沢近隣の宿泊施設はすべて満室状態で、車中泊の前日入りを余儀なくされた。
 夜中0時過ぎの八戸道高速道路は車通りが少なく順調に車を走らせることができた。折爪サービスエリアで車中泊と思いきや状況が一転した。既に満車状態である。  (´ヘ`;) 何事!
 すべて自分と同じ目的・同じ状況にある人たちが、このサービスエリアで車中泊しているのだ。
 普段は、小さなサービスエリアが誘導員が配置されるほどの混みようだ。 

 そして悟った。 このまま自分がここに車中泊すれば、朝方には渋滞が起こって・・・  遅れる。
 車中泊はせず先に進もう!  この決断が正解だった。

 今回の三沢基地航空祭の来場者数は25万人! あのだだっ広い基地がラッシュアワー状態で、まともにまっすぐ歩けない。
 たぶん一生に一度の体験となるだろう「サンダーバーズ」のリポートをご覧あれ。



サンダーバーズ と BlueImpulse
【サンダーバーズ】
 
 アメリカ空軍の非公式な曲技飛行チームであったスカイブレーサーズ(Skyblazers)を発展解消させたものとして1953年6月1日に発足した。現在の本拠地はラスベガス・ネリス空軍基地(アメリカ合衆国ネバダ州)である。2008年10月運用中の航空機はF-16、白、青、赤のトリコロールカラーと機体下部に描かれたフェニックスのペイントが特徴で、アメリカンスタイルと呼ばれる6機編隊でのアクロバット飛行を行う。
旧来よりアメリカ海軍のアクロバット飛行チームブルーエンジェルスとライバル関係にあり、共に世界で高レベルのアクロバット飛行技量を誇る。
近年ではF-16を使用して、ぎりぎりまで2機を近づける飛行が多く披露されている。飛行中の両機間の距離は世界最短となり、ネバダ州で披露したこの飛行はギネスブックに登録された。(ウィキペディアより引用)
 
 綺麗に並ぶ゛サンダーバーズ(F-16)。奥に並ぶはBlueImpulse(T-4)    これは素晴らしい。 


まずは展示されている戦闘機を拝見
 F-15の排気ノズルである。 大人の人間ならば中腰で入れ
るくらい大きいが、とにかく排ガス匂い。

 たしかこのノズルは、パワーを排出する際に変形するはず。
ぃったいどのような構造になっているのやら・・・


 近くで覗いて見ると、排気ノズルの周辺は細いアームが網
目のように張り巡っている。 このアームが作動することで排
気ノズルの開閉を担っているのだ。
 米軍の所有するF-16 と F-18。 この鉄の塊が高い機動
性で空を飛び回るのだから、興奮します。

 広角レンズで表現してみた。

 


 
オープニングの離陸が始まる

 F-2 T-4の離陸が始まる。


 本日の曲技飛行の前座はBlueImpulse。 しかし曲技の途中にバードストライク?

 
 本日のメインはサンダーバース。それ故に、今回のBlueImpulseは前座である。
 曲技が始まって間もなくのこと・・・  あれっ?  BlueImpulseが現れない。  会場からしばらく姿を消してしまった。
 10分くらい経ったろうか、ようやくBlueImpulseが戻ってくるなり6番機だけが着陸してしまった。 (*`皿´*) おぃおぃ!
 そのままタキシングして姿を消した。
 
 残りの5機でファン・ブレイク と チェンジ オーバーターンを披露する。 が、何時もと違ってぎこちない。 まるで空中で次の曲技を打ち合わせしているみたい。 

 どうやら曲技中にバードストライクにあったらしい。 とんだハプニング・・・・  おそらく鳥さんはミンチ状態に.....



いよいよクライマックスは、サンダーバーズ

 サンダーバーズの時間が近づくと、会場の光景はまるで朝のJR駅そのもの。まっすぐ歩けないばかりか、背伸びしても前が見えないほど。 こんなに広い三沢基地がこんな状況になるとは・・・
 そしてオープニングは、来客者のざわめきで分かった。  パイロットが入場曲に合わせて登場しコクピットへ乗り込む。このパフォーマンスもサンダーバーズ演技の一つなのだろう。 ようやくタキシングで滑走路へ向かうが、そこから離陸までの時間が長かった。
 一体いつまで待てばいいのだろう? 一向に状況が分からない・・・・
 約30分後、ただならぬ轟音が轟いた。 航空自衛隊とはスケールが違う程の爆音。 そして・・・・・

Fingertip Take-Off

Fingertip Take-Off

Fingertip Take-Off

 デルタフォーメーションでハイレートクライムのような急上昇。そのまま会場真上を フィンガーチップテイクオフ!!  
 半端ない凄まじい爆音の嵐。 
 


デルタフォーメーションを基本に会場をループ
 
 スモークはBlueImpulse程ではないが、全てがダイナミック!
 ダイヤモンドループ と サンダーバーズダイヤモンドターン

Diamond Loop
Diamond Loop
Diamond Loop
Thunderbirds Diamond Turn


 機体はF-16戦闘機そのもの。ソニックブームの衝撃音を体で受け止める。

 耳を劈くジェット音。音速の機体とソニックブームはBlueImpulseでは体験できない
 カリプソ・パスの披露だ。飛行する機体間の距離を最も近づけ背面飛行し、1機が別の機体と上下に重なる技でギネス世界記録にも登録されている。 Calipsoの写真はタイミングが合えば、まるで鏡に反転して映っているかのように上下対象に映ります。Reflection PassCalipsoの逆バージョンである。
そして、オポジングフォーポイントロール(オポジングナイフエッジパスかもしれない。)は、低空飛行で両サイドから侵入し高速で至近距離を交差する

Opposing 4 Point Roll
Opposing 4 Point Roll
Calipso
Reflection Pass


 6機編成のデルタフォーメーション
 
乱れぬことのない6機編成のデルタ編成でターンやローリングを繰り返す。

Diamond Pass in Review  
Delta Loop
Delta Loop
Delta Loop


 
ホバリング?
  

 写真だけでは、この状況を把握するのは難しいが機体を垂直に近い状態を維持し、ヘリコプターでいうホバリングのような飛行です。 中に浮いているようではあるが、近で見るとゆっくり進んでいるのが確認できる。

 そしてこの後、ロケットの様にこの状態から大空へ急上昇するのだ。

 ファイブカードループ と デルタロール

5 Card Loop
5 Card Loop
Delta Roll
Delta Roll



ラインアブレストブレイク・ソロ・ダイヤモンドループ・クロスオーバー 
  
Line Abrest Break Solo

Diamond Loop Cross Over
Line Abrest Break Solo

Diamond Loop Cross Ove
Line Abrest Break Solo

Diamond Loop Cross Ove
Line Abrest Break Solo

Diamond Loop Cross Ove



サンダーバーズ ダイヤモンドループ
  
 トランスフォーム! みたいな感じで変形しダイヤモンド編成になります。

Thunderbirds Diamond Loop
Thunderbirds Diamond Loop
Thunderbirds Diamond Loop


 
トレイルトゥダイヤモンドロール 
  
 見た目 サンダーバーズ ダイヤモンドループと同じ!

Trail to Diamond Roll  
Trail to Diamond Roll
Trail to Diamond Roll
Trail to Diamond Roll


 最後にPitch Up Break - Landingで1機ずつブレイクし着陸してくる。
 これが世界最高水準の曲技飛行!  貴重な体験をした三沢基地空際でした。
 

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